ロシア語で特殊部隊として知られているのがスペツナズです!
スペツナズはロシアとウクライナの戦争で、注目されました。
そんなスペツナズが壊滅したのではないかと話題になっています。
スペツナズが本当に壊滅や全滅したのか気になる人もいるのではないでしょうか。
なので今回は「スペツナズが壊滅はウクライナがやった?強さは」についてお伝えしていきます!
それではスタート!
スペツナズが壊滅は本当?
ここではスペツナズが壊滅したのは本当なのか調査しました!
報道によると、スペツナズが全滅している可能性は高いといわれていますね。
アントノフ空港には200人のロシアの特殊任務部隊『スペツナズ』が投入されましたが、全滅したんです。
引用元:東スポweb
上記のように、スペツナズは全滅した可能性が高いのではないでしょうか。
またスペツナズが全滅した戦いは、アントノフの国際空港の戦いだといわれているんですね。
ウクライナで先月24、25日に起きた「アントノフ国際空港の戦い」だろう。25日こそベラルーシから進軍したロシア軍が空港を占領したが、24日は空港を攻撃したロシア軍とウクライナ軍との戦闘で、ロシア軍の敗北に終わった。
引用元:引用元:東スポweb
この戦いが原因で、スペツナズが壊滅したといわれています。
スペツナズの壊滅はウクライナが理由?
上記のようにスペツナズが壊滅したのは、アントノフの国際空港の戦いが原因でした。
またスペツナズの壊滅理由はウクライナではなく、アメリカの傭兵部隊が行ったそうです。
その場にウクライナ軍はいたのですが、ウクライナ軍が殺したわけではなく、実はアメリカの傭兵部隊によるものだったのです。
引用元:東スポweb
アメリカの傭兵部隊が、スペツナズを壊滅させたおかげで、キエフが陥落せずに済んでいるとも言われています。
またスペツナズを壊滅させた傭兵部隊は”アカデミ(旧称ブラックウォーター)”です。
特殊部隊の中でも世界トップクラスのスペツナズを倒したのが米民間軍事会社アカデミの傭兵部隊だ。
引用元:東スポweb
引用元:TACTICAL COM
このアカデミは民間軍事会社(PMC)ランキングで世界2位ともいわれていますね。
※アカデミの紹介13分31秒から再生されます。
アカデミは1997年にエリック・プリンスにより創設されました。
エリックさんはアメリカのアメリカ海軍特殊部隊SEALsの元隊員で、
・SEALsの隊員は1人で10倍以上の敵を相手に出来る
ともいわれていますね。
そんなすごい特殊部隊員が作った、アカデミも強いことに間違いないですよね…
またアカデミはさまざまな紛争や戦争で活躍しており、
・アフガニスタン紛争
・イラク戦争
・2014年の民主化運動後のウクライナ
・テロリスト暗殺
などドローンを使って、敵をせん滅することもあるそうです。
最新のテクノロジーを使っている所は、アメリカの強みでもあるかもしれないですね。
スペツナズの強さは弱い?
ここではスペツナズの強さについて調査しました!
スペツナズは特殊部隊の中でも世界トップクラスとして知られています。
スペツナズはロシアの特殊部隊としてさまざまな活躍をしており、
・スパイ活動
・破壊工作
・暗殺
などを任務する組織として知られています。
ロシアにとっては、とても重要な組織として活躍していることがわかります。
またスペツナズは1人で200人分の戦力を有しているともいわれていますね。
現在の戦争は数の力ではなく、機動性を生かした少数精鋭の特殊部隊が活躍している。特殊部隊の隊員1人が、一般兵200人分の戦力を有しているともいわれる。つまり、ロシアが失った200人は、単なる200人ではなかったということだ。
引用元:引用元:東スポweb
スペツナズの人数は200人いたので、
・200×200=40,000人分の戦力
ロシアはスペツナズが壊滅し、4万人分の戦力を失ったといってもいいかもしれないですね。
またスペツナズはロシアにとって”最大の配備”ともいわれています。
ロシアはベラルーシへの30,000人の軍隊の配備に特別なスペツナズ部隊を含まれていると述べた。この配備は、冷戦終結以来、ロシアがこれまでに行った最大の配備である。
引用元:東スポweb
このようにスペツナズはロシアにとって重要な存在であることがわかりました。
しかし、スペツナズもアメリカ最強の傭兵部隊との戦いだったので、相手が悪かったのかもしれませんね。
スペツナズの人数は?
スペツナズの人数は200人だと報道されています。
アントノフ空港には200人のロシアの特殊任務部隊『スペツナズ』が投入されましたが、全滅したんです。
引用元:東スポweb
またアフガン戦争では総員520人いたそうです。
支隊は、4個中隊(1個BMP-1中隊、2個BTR-60中隊、1個兵器中隊)と通信、ZSU-23-4「シルカ」、自動車及び物的保障の独立小隊から成り、総員520人だった。
引用元:スペツナズwikipedia
アフガン戦争が行われた1975年時では、520人いることがわかります。
特殊部隊なので少人数で編成されることも多くなっていったのかもしれないですね。
まとめ
今回の記事では「スペツナズが壊滅はウクライナが理由?強さは弱いとの噂や人数も調査!」についてお伝えしました!
スペツナズは、報道が本当なら壊滅した可能性が高いのではないでしょうか。
トップクラスの傭兵部隊でしたが、アメリカの傭兵部隊の強さが上回っていたのかもしれませんね。
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。