株や投資信託の相談などで有名なのが野村證券ですよね!
しかし、今回は証券会社からのショートメールが話題になっています。
野村証券から謎のショートメールが届いている人が多くいるんだとか。
なぜ野村証券からメールが届くのか気になるかたもいるのでしょうか。
なので今回は「野村証券の先生が来週から配信開始しますとは何?メール詐欺の噂?」についてお伝えしていきます!
それではスタート!
野村証券の先生が来週から配信開始しますとは何?メール詐欺の噂?
ここでは野村証券の先生が来週から配信開始しますとは何なのか調査しました!
3月24日頃から、野村証券から謎のショートメールが届く人が急増しています。
ショートメールの内容を見てみると、
「【野村証券】先生が来週から配信開始します。毎日授業業務指標をシェアするので、今から課程の予約は無料です!予約連絡LINE:tt553377」
このようなメールが送られてきた人が多いのではないでしょうか。
また今回のメールにたいしてこのような意見も、
このように野村証券と関りがない人にも、メールが送られているそうです。
そもそも、日本で有名なのが野村證券ですよね。
〇…野村證券
×…野村証券
野村証券、先生が来週配信しますって
怪しい日本語のメッセージ届いたけど、
そもそも野村證券だからね。
ユーザーなめんな😂— か (@ka8731) March 24, 2022
漢字は似ていますが、野村証券という会社などは聞いたことが無い人が多いと思います。
野村証券の先生が来週から配信開始しますは詐欺?
今回届いた野村証券からのメールは詐欺なのでしょうか。
とても怪しいので、詐欺かなと感じましたが、
このような意見がありました。
フィッシング詐欺だとしても、どこかに誘導するために、URLが貼られていることが多いです。
しかし、今回はそのようなリンクがないので詐欺だとしても、どうやって騙すのかは謎ですね…
野村証券の予約連絡LINE:tt553377は先生のLINEだった!
また予約連絡LINE:tt55377とは何か気になった人もいると思います。
まず予約連絡LINEについて調べて見ると、
上位表示された検索結果を見てみると、飲食店などをLINEで予約するというものでした。
オンラインでの即時予約やLINEのトークを通じて、予約ができるそうですね。
おそらく、この機能を使って先生といわれる人と会えるのかな?ということでしょうか。
しかし、わざわざ誰かもわからない先生の配信を見るのは時間の無駄だと思います…
一応、ラインの友達追加から”tt55377“を検索してみると、
おそらく、今回の野村証券とは関係のない一般の人が検索結果に出ました。
なので、予約連絡LINEとは友達追加ではないこともわかります。
追記:上記のIDを友達追加するとこのようなラインが届きました。
「こんにちは、私は今回の投資交流会の朝永宗真教授の助教で桜田りな、あなたと知り合えて嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!」
「今回の株式投資講座は4月初めに予定されています。オンライン動画で無料公開します,講座は、毎日オンライン放送室で、投資の技術を伝え、これから上がる株銘柄を教えます。」
最初は一般人だと思いましたが、この人が先生である可能性が高いのではないでしょうか。
過去にも野村証券の先生メールが届いていた?
調べて見ると、過去にも野村証券から謎のショートメールが来たことがある人がいるそうです。
変なメッセージ来た。『こんにちは、千葉雄大と申します。事業型の男性です。現在野村証券所に勤務しており、長年BTC、ETH量子化取引に従事しており、無料でお手伝いできます。私の友达をプラスして无料で内部の情报と先生の独占戦略を学ぶことができて、私のLIENを追加してください』
— lowfatnekonyan (@lowfatnekonyan) February 19, 2022
「こんにちは、千葉雄大と申します。事業型の男性です。現在野村証券所に勤務しており、長年BTC、ETH量子化取引に従事しており、無料でお手伝いできます。私の友达をプラスして无料で内部の情报と先生の独占戦略を学ぶことができて、私のLIENを追加してください」
上記の文章でも今回と似たような言葉が含まれており、
・先生の独占戦略を学べる
・私のLINEを追加してください
このような言葉が含まれていることから、同じところからメールが届いていることが考えられます。
たまたまかもしれませんが、有名人の”千葉雄大”と同じ名前なのも怪しいですよね…
まとめ
今回の記事では「野村証券の先生が来週から配信開始しますとは何?メール詐欺の噂?」についてお伝えしました!
野村証券からショートメールが送られる人が多くいることがわかりました。
しかし、このような怪しいメールは無視することが大事なのかなと感じました…
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。