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ヴェノムはなぜ生きていた?最後のおじいちゃん・囚人は誰?

2018年11月に日本で公開されたのが「ヴェノム」ですよね!

2021年には金曜ロードショーで放送され見たかたも多いのではないでしょうか。

ヴェノムを見て”好き”や”かわいい”という意見も多くありました。

そんな映画「ヴェノム」を見て、なぜ最後にヴェノムは生きていたのか気になるかたもいるのではないでしょうか。

なので今回は「ヴェノムはなぜ生きていた?最後のおじいちゃん・囚人は誰?」についてお伝えしていきます!

それではスタート!

ヴェノムはなぜ生きていた?

ここではヴェノムはなぜ生きていたのか調査しました!

映画「ヴェノム」のラストシーンでは、ヴェノムが犠牲になりエディを救いました。

そして、地球が侵略されることも防ぎましたよね。

しかし、ヴェノムは炎に燃やされ、死んでしまったと思ったかたもいるのではないでしょうか。

しかし、ヴェノムはその後、しっかり登場し生きていることがわかります。

ヴェノムが生きていた理由として、

すべてを焼かないと死なない

あの程度の火力では死なない

このようなことが考えられると思います。

ライオットは直接的に火を受け、逃げ場のない状態だったので死んでしまいました。

なので、すべて焼き尽くされたので死んでしまったのではないでしょうか。

ヴェノムのほうは、全体的には炎の影響を受けず、瀕死の状態にはならなかったことが考えられます。

炎の影響で溶けているところはありますが、全体的には焼かれていません。

そして、エディを守っているシーンも焼かれていますが、全体的には影響していませんよね。

ヴェノムの治癒能力や形態変化から見ても、すべて焼かないと復活するのではないかと思いました。

ヴェノムが死ななかったのはおかしいの声も…

ヴェノムが生きていて嬉しいという意見もありました。

しかし、なぜ生きているのか疑問に思ったかたも多くいらっしゃいます。

世間の反応を見てみると、

ちなあれ最後なんでヴェノム生きてたん?炎で死んだはずでは?
つかヴェノムちゃんあの🔥の中よく生きてたね?

このようにヴェノムが生きていることに疑問を感じている人は多くいましたね。

ヴェノムの4つの弱点とは?

ヴェノムの弱点として知られているのは特に”超音波”と””だと思います。

そして、ヴェノムは””にも弱いことが判明しています。

参考元:MARVEL

熱すぎず、寒すぎない地球という環境はヴェノムにとって最適なことがわかりますね。

そして、最後の弱点はシンビオートの生みの親”Knull”です。

引用元:https://static.comicvine.com

ヴェノムのようなシンビオートを数々生み出しているのがKnullです。

やはり、ダークヒーローでも親には逆らえないようですね。

最後のおじいちゃん・囚人は誰?

ここでは最後に登場したおじいちゃんや囚人について紹介していきます!

最後のおじいちゃんは誰?

エディ・ブロックが恋人のアン・ウェイングの家に向かうシーンがあります。

そのときに、犬を連れているおじいちゃんとすれ違います。

そのおじいちゃんは、MARVELの生みの親であるスタン・リーさんだそうです。


引用元:シネマカフェ

ほんの少しの出演シーンだったので、気づかないかたもいたかもしれません。

スタン・リーさんは2018年11月12日に95歳で亡くなられています。

「マーベル・コミック」からスパイダーマンなど数々のヒーローを生み出してきたアメコミの巨匠でした。

スタン・リーさんの作品はこれからも多くの人に愛され続けるのではないでしょうか。

最後の囚人は誰?

最後にエディが刑務所に行くシーンがあります。

このウディ・ハレルソンが演じる囚人は、カーネイジことクリータス・キャサディだと思われます。

原作コミックでは、スパイダーマンやヴェノムの敵として描かれてきました。

そして、2021年に全国公開される悪役であることもわかりますね。

ラストシーンでウディ・ハレルソンは、

「I’ll get out of here and I’ll there’s gonna be carnage(俺がここを出たら大虐殺(カーネイジ)になるぞ)」

といっています。

なので、このシーンは次回作への伏線であったこともわかりますね。

まとめ

今回の記事では「ヴェノムはなぜ生きていた?最後のおじいちゃん・囚人は誰?」についてお伝えしました!

ヴェノムが生きていたのは、

すべてを焼かないと死なない

あの程度の火力では死なない

この2つなのではないでしょうか。

この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました