トップガンマーヴェリックでF18を使った理由はなぜ？第五代戦闘機は？

スカイアクション最新作として知られるのが映画「トップガンマーヴェリック」です！

トム・クルーズ主演の映画としても知られていますよね。

そんなトップガンマーヴェリックのF18が話題になっています。

なぜF18が使われた理由はなぜなのか疑問に思っている人がいるんですね。

なぜ第5世代戦闘機を使用しなかったのか気になる人もいるのではないでしょうか。

なので今回は「トップガンマーヴェリックでF18を使った理由はなぜ？第五代戦闘機は？」についてお伝えしていきます！

それではスタート！

トップガンのペニー役の女優って誰？関係は前作の教官の娘？(マーヴェリック)

Contents

トップガンマーヴェリックでF18を使った理由はなぜ？第五代戦闘機は？
まとめ

Table of Contents

トップガンマーヴェリックでF18を使った理由はなぜ？第五代戦闘機は？

ここではトップガンマーヴェリックでF18を使った理由について調査しました！

引用元：Boomberg

トップガンマーヴェリックではなぜF18が使われたのでしょうか。

トップガンマーヴェリックでF18を使った理由①一人乗りではなく複座

トップガンマーヴェリックでF18が使われた理由として、

・1人乗りではなく複座である

このような理由があるのではないでしょうか。

トップガンマーヴェリックでのF18は、2人乗りができるタイプもあります。

また2人乗りができるものが選ばれた理由として、

・CGを使わずにすべて本物でやるというコンセプトがある

このような理由も影響しているのではないでしょうか。

実際にトム・クルーズなどの役者は後部座席で撮影をしています。

役者だけで戦闘機を操縦することはできなかったんですね。

第5世代戦闘機のF35での撮影も期待されていましたが、

この映画の中ではロッキード・マーチンのより新しい戦闘機Ｆ３５Ｃ以上にスーパーホーネットが大きな存在感を示しているが、ロバーツ氏はこうした演出は脚本に基づくものだと述べ、Ｆ３５は一人乗りで俳優がパイロット席の後ろに乗り込むことはできないとも指摘した。
引用元：Boomberg

このように俳優だけでの操縦は難しかったことがわかります。

トップガンマーヴェリックでF18を使った理由②F35-Cが米軍に配備されていない

トップガンマーヴェリックでF18が使われた理由として、

・F-35Cは米軍に配備されていない

このような理由があるのではないでしょうか。

トップガンマーヴェリックは2018年～2019年まで行われました。

・2018年5月30日からサンディエゴで撮影が開始

・2019年2月中旬にはノースアイランド海軍航空基地の「セオドア・ルーズベルト」甲板で撮影

参考元：トップガンマーヴェリック　wiki

そして、F-35Cは2019年に初期戦闘能力を獲得したと発表されています。

Feb 2019 米海軍F-35C IOC獲得
海軍仕様の最新鋭ステルス戦闘機「Ｆ３５Ｃ」が初期作戦能力（ＩＯＣ）を獲得したと発表した。
引用元：Naviation Japan

このように-35は撮影時、まだ初期作戦能力しか獲得していませんでした。

そのような戦闘機が映画で実戦使用されていると、

・描写的におかしくないか？

このような疑問を感じる人もいるのではないでしょうか。

トップガンマーヴェリックでF18を使った理由③電子機器が関係する

トップガンマーヴェリックでF18が使われた理由として、

・電子機器が関係する

このような理由があるともいわれています。

SNSを見ていると、F18を使った理由はなぜなのか疑問に思っている人がいました。

その人への回答を見てみると、

ありがとうございます！ひょっとしたらそれだとF35のステルス性能や電子機能が活かせない、だったらF18でいいじゃんみたいな流れだったのかもしれないですね！コスト削減的な。F35は1人乗りしかないっていう撮影上の都合もあると思いますが笑助かります！
— ツッチのムビログ！ (@tutti_eiga) May 29, 2022