ロシア国防省が攻撃を停止して人道回廊を設置しました!
これにより民間人が避難できるようになったんですね。
しかし、人道回廊とは何なのかが話題になっています。
人道回廊を初めて聞く人も多く、意味などが気になるかたも多いのではないでしょうか。
なので今回は「人道回廊とはなに?wiki風な意味などを簡単に解説!」についてお伝えしていきます!
それではスタート!
人道回廊とはなに?wiki風な意味などを簡単に解説!
ここでは人道回廊とは何なのかwikiや意味を調査しました!
【侵攻10日目】ロシア国防省、ウクライナ2都市で一時停戦を発表https://t.co/eUZfdFwS99
ロシア国防省は両市の市民が避難できるよう「静けさが支配する」時間を設けると、ウクライナ当局と合意したと発表した。ウクライナ側は日本時間午後4時すぎ、一時停戦を確認したと明らかにした。 pic.twitter.com/IMVip0VvxC
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 5, 2022
人道回廊について調べて見ると、
「人道回廊」とは、戦争や紛争に巻き込まれた民間人を避難させるための経路だ。
引用元:朝日新聞
このような意味であることがわかります。
また人道回廊を英語に直すと、
Humanitarian corridot

このように直すことができるんですね。
またウクライナにはまだ子供や女性などの民間人が多くいます。
そのような”民間人”が逃げるための経路であることがわかりますね。
そもそも戦争において大事なものは、
・何と戦うのか
・何を目的としているのか
このようなことが大事になってきます。
これを考えると、ウクライナとロシアの戦争で、民間人を攻撃する必要はないんですね。
また戦死の定義において民間人の死亡は含まれません。
戦死(せんし、英語: Killed in action: KIA)とは、軍人が戦争、戦闘、武力紛争により死亡すること[1]。その定義や範囲は複数存在するが、通常は戦争による民間人の死亡は含まれない。
引用元:戦死 wikipedia
以上から人道回廊というのは、
「民間人を戦場から避難させるための経路」
このような意味であることがわかります。
しかし、それならばなぜ最初から人道回廊をしなかったのか疑問ですよね。
最初から避難していれば、失わなくてもいい命もあったのではないでしょうか。
人道回廊が終わればロシアが総攻撃?
人道回廊が終われば、ロシアの総攻撃が始まるのではないかと思われます。

RIA通信が現地当局者の話として伝えたところだと、
マリウポリではモスクワ時間正午(0900GMT、日本時間午後6時)から午後5時(1400GMT、日本時間午後11時)までの5時間が市民が退避する時間に設定された。
引用元:Yahoo!japan
日本時間の午後11までは、ウクライナ市民が避難する時間が設定されたことがわかります。
しかし、人道回廊が終われば民間人の避難がほぼ完了するのではないでしょうか。
民間人がいなくなればロシアも攻撃をすることに、躊躇しなくなると思います。
なので、ロシアの総攻撃が始まるのではないかといわれているんですね。
まだまだ首都への総攻撃はこれからだからな。このまま回れ右して帰るなんて事は無い。おそロシア。
— カイエン (@_cayenne_) March 5, 2022
ロシア軍 避難ルート設置発表も 砲撃続き 住民の避難延期に避難させておいて後は総攻撃で建物を破壊しウクライナ人を住めなくして自分たちの領域にする作戦か https://t.co/AFFBud3Eqh
— vipkazu (@vipkazu2) March 5, 2022
避難してない人間は戦闘員とみなし、地上と空から総攻撃をしかけて一気に壊滅させる狙いがあるんでしょうな。
ロシアからすれば楽して都市陥落させれるわけか…。— まー君 (@onakaitaima_kun) March 5, 2022
このようにロシアの総攻撃を考える人は多くいました。
そして、総攻撃をすることで理由として、
・ウクライナ人の住む場所をなくし自分たちの領域にする
このように言っている人もいましたね。
ウクライナの建物や住居をすべて破壊し、そのままロシア人が占領するのでしょうか。
もし、ウクライナが守り切れなければそうなる可能性もあるかもしれないですね…
ロシアの総攻撃があっても、ウクライナが防げることを祈るしかないのではないでしょうか。
まとめ
今回の記事では「人道回廊とはなに?wiki風な意味などを簡単に解説!」についてお伝えしました!
人道回廊とは民間人が避難できる経路であることがわかりました。
ロシアが一時停戦をする可能性は低いかもしれません。
なので、人道回廊が設置されることはないかもしれませんね…
ロシアとウクライナの戦争が早く終わることを祈るしかありませんね!
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。