今回の話題は、人気漫画「遊戯王」の作者・高橋和希さんです。
2022年7月7日、高橋和希さん
と見られる遺体が沖縄県名護市の沖合で
発見されたという、
衝撃的な報道がありましたね。
今回は「高橋和希の死因は人食いザメ！？年収や妻・子供についても！」について
お伝えしていきます。
高橋和希の死因は人食いザメ！？
【訃報】『遊戯王』作者の高橋和希さんが死去 60歳https://t.co/aDkWH2pcMP
6日午前10時半ごろ、沖縄県名護市の沖合でスノーケリングの器具を装着した状態で見つかり、その後、死亡が確認された。海上保安庁と警察がいきさつを詳しく調べている。
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 7, 2022
「遊戯王」作者の高橋和希さんが
亡くなったという、衝撃的なニュースが
入りました。
沖縄県名護市の沖合で、
スノーケリングの器具を装着した状態で
見つかったとのこと。
なぜ亡くなってしまったのか
死因が気になりますよね・・・。
死因は人食いザメ？
高橋さんの遺体の下半身には、
サメなどの海洋生物がつけたとみられる
激しい損傷があったそうです。
現段階で「サメが死因」とは発表されていませんが、
サメが死因である可能性がある
ことが分かっています。
現段階では
浮いて流れた遺体をサメなどがかじった可能性もあり、
まだ死因とは断定されていません。
サメは人間を食べる？
では本当にサメは人間を食べることが
あるのかということですが、
「ホオジロザメ、イタチザメ、オオメジロザメ」
の3種類は、
人食いザメとして注意しなければなりません。
高橋さんは1人で海に入っていたようで、
沖縄県名護市安和の沖合およそ300メートルで
発見されました。
サメは人間を食べる可能性があり、
もしかしたら海を楽しんでいる時に
襲われてしまったのかも
しませんね・・・。
ちなみにサメの事故を防ぐためには、
「単独でマリンレジャーはしないほうがいい。
サメを見たら海から上がることが基本」
と現在、注意喚起されています。
高橋和希の年収は？
高橋和希さんは遊戯王を生み出した
漫画家です。
そんな高橋和希さんの年収ですが、
なんと2000年に長者番付の文化人部門で第1位！
取得税納税額はなんと4億2000万円で、
年収は10億円近いと言われています。
遊戯王は1996年に週刊少年ジャンプで
連載がスタートし、
1998年にはテレビ朝日系でアニメ化。
1999年に発売したカードゲームは、
日本のみならず世界中で大ヒットしています。
カードをはじめとした関連商品で
1年間で稼ぐ推定額が16億ドル（約2176億円）と
言われているため、
漫画以外のカードなどでも
大きく稼がれていることになります。
2021年のニュースでは資産350億円と報じられていましたが、
総資産は数千億円規模といえるのではないでしょうか。
世界中で愛されている、というのも
大きなポイントかもしれませんね。
高橋和希の妻、子供は？
60歳で亡くなられた高橋和希さんですが、
ご家族はいたのでしょうか？
調べてみたところ、
結婚されているという情報は見つかりませんでした。
年齢的には結婚されていてもおかしくないですが、
これまでかなりご多忙だったと思いますし
今回海にも1人で行かれていたことから、
結婚されていない可能性も考えられますよね。
総資産が数千億と言われていますので、
これらの莫大な資産はどうなるのか、
そこにも注目が集まっています。
まとめ
今回の記事では「高橋和希の死因は人食いザメ！？年収や妻・子供についても！」についてお伝えしました。
本当に悲しいニュースで、
心を痛められている方も多いかと思います。
遊戯王という素晴らしい作品を生み出し、
ファンも多く本当に悲しいですよね。
ご冥福をお祈りいたします。
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
