元プロ野球選手として活躍されていたのが新庄剛志さんですよね!
日本ハムの監督に就任したことでも話題になりましたよね。
野球に興味のない人も、気になるかたがたくさんいるのではないでしょうか。
そんな新庄剛志監督の血液型や性格などが気になるかたもいると思います。
なので今回は「新庄剛志監督の血液型はA型!性格は真面目で責任感が強い?」についてお伝えしていきます!
それではスタート!
新庄剛志監督の血液型や性格は?
ここでは新庄剛志監督の血液型や性格について調査しました!
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新庄剛志監督の血液型はA型です。
A型で有名な野球選手は多く、
・田中将
・ダルビッシュ有
・前田健太
このような有名野球選手がいらっしゃいます。
また日本人の4割がA型であり、最も多い血液型だといわれています。
A型の基本的な性格を見てみると、
真面目で几帳面
責任感が強く心配性
人の評価を気にする
参考元:Domani
A型にはこのような性格が多いそうですね。
また新庄監督はプロに入って、真面目で乱暴なことはしなかったそうですね。
当時の阪神の監督・梅本さんは新庄さんを、
「手のかかるコが多かったなか、新庄は寮では行儀のええコやった。皆さんは新庄といえば、チャランポランなイメージがあるかもしれんけど、練習は真面目やったし、門限も守る。彼を殴ったことは一度もなかったな」
引用元:Yahoo!Japan
新庄監督は高校を卒業し、阪神に入団しました。
当時から練習は真面目におこない、怒られることはほとんどなかったそうですね。
また彼女よりも野球を優先していたこともあるんだとか。
「彼女は何人かいたみたいやけど、交際を長く続けるというのはなかったんと違うかな。ファッションモデルとつき合ってる時期もあったけど、それよりも野球やったやな」
引用元:Yahoo!Japan
それだけ真面目に野球に取り組んでいたことがわかります。
また新庄監督は同じグローブを17年間使い続けていたという話もあります。
そのグローブはプロになり、始めてもらった給料で買ったものだそうです。
7,500円のグローブで特別高価とはいえません。
しかし、新庄監督は引退までそのグローブを使っていたんですね。
その時のグローブを見てみると、
とてもボロボロですが、新庄監督は大切に使っていたんですね。
新庄監督がグローブを大事にしていた理由として、父親の言葉があったそうです。
「商売道具を大事にしろ」
このように父親からいわれていたそうです。
現在の新庄さんを見ると真面目には見えないかもしれません。
しかし、本当は真面目な方であることがわかりますね。
新庄剛志監督の性格は負けず嫌い?
新庄剛志監督は、現役に復帰する可能性も語ったことがあります。
もし現役復帰をした場合について、
多分、若い子と練習してたら、俺の性格上『抜いてやろう』と思う。その分、陰で練習する」とより上を目指したい
引用元:スポーツ報知
このように語っていました。
当時の新庄監督の年齢は48歳でした。
年齢を考えれば若い子と練習しても、着いていけないのではないかと感じますよね。
しかし、新庄監督はそれでも抜くくらいの覚悟を持っていたことがわかります。
それだけ新庄監督の性格が負けず嫌いなことがわかりますね。
その負けず嫌いもあって、プロの野球選手時代も活躍できたのではないでしょうか。
どのような監督になるのか楽しみですね!
新庄剛志監督のプロフィールや学歴!
ここでは新庄剛志監督のプロフィールや学歴について調査しました!
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【新庄剛志 プロフィール】
名前:新庄剛志(しんじょう つよし)
生年月日:1972年1月28日
年齢:49歳(2021年12月現在)
出身地:長崎県郡美津島町
育ち:福岡県福岡市
身長:181cm
新庄剛志の出身高校
新庄剛志さんの出身高校は西日本短期大学付属高等学校です。
この高校は福岡県にある私立高校です。
部活動に力を入れており、野球部やバレーボールも強豪で知られています。
新庄監督も高校時代は、ここで野球に専念していたんですね。
新庄監督は野球選手権で決勝まで進みました。
サイクル安打を達成するなどしましたが、惜しくも負けてしまいます。
なので、意外にも全国出場の経験はないんですね。
また新庄監督は大学には進学していません。
高校三年生だったころにドラフト会議で、阪神の外野手として5位指名されました。
もし指名が無かった場合は、九州産業大学に推薦入学することが決まっていたそうです。
大学に進学していれば、大きな結果を残し有名になっていたかもしれませんね!
まとめ
今回の記事では「新庄剛志監督の血液型はA型!性格は真面目で責任感が強い?」についてお伝えしました!
新庄剛志監督の血液型はA型で、本当は真面目な方なのかもしれません。
新庄監督にはこれからも野球を盛り上げてほしいですね!
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。