将来のプロ野球選手として注目されているのが黒原拓未さんです!
2021年ドラフト候補選手としても注目されましたね。
そんな黒原拓未さんの両親や兄弟について気になるかたもいるのではないでしょうか。
なので今回は「黒原拓未の父親は野球監督?母親や兄弟など家族構成についても!」についてお伝えしていきます!
それではスタート!
黒原拓未の家族はどんな人?
ここでは黒原拓未さんの家族について調査しました!
【 #大学野球 】ドラフト上位候補の関学大・黒原拓未が今季初登板 2回無失点3K https://t.co/Xh8xHMpUsF #野球 #baseball pic.twitter.com/axqUwmOv30
— スポーツ報知 (@SportsHochi) October 3, 2021
黒原拓未さんのさんの家族構成は父親・母親・兄二人の5人家族です。
黒原拓未の父親は野球監督
黒原拓未さんの父親について調べると少年野球の監督だったそうです。
少年野球の監督だった父や、ひと足先に野球を始めた二人の兄の影響で小学1年生の時にチームに入りました。
引用元:関西学院大学 キャンパスライフ
黒原拓未さんは、兄の影響で野球をはじめたこともわかりますね。
父親が野球監督だったので、野球に関してはとても厳しかったかもしれません。
しかし、父親も兄弟も野球をしており、幼い頃から野球をするのに、とてもいい環境だったと思います。
黒原拓未さんが野球でここまで成長できたのも、父親や兄弟のおかげなのではないでしょうか。
また、黒原拓未さんは小学校時代に和歌山県・日方スポーツ少年団に所属していました。
日方スポーツ少年団の公式サイトを見てみると、ヘッド―コーチに”黒原和男”というかたがいました。
もしかすると、現在は監督ではなくヘッドコーチとして活躍されているかもしれませんね。
日方スポーツ少年団の集合写真もあり、
もしかすると、立っている3人のどれかが黒原拓未さんの父親なのかもしれませんね。
黒原拓未の母親はどんな人?
黒原拓未さんの母親について調べましたが情報はありませんでした。
しかし、黒原拓未さんが野球を続けて来られたのは母親の存在も大きかったと思います。
厳しい練習に母親から支えられることもあったのではないでしょうか。
黒原拓未さんが野球選手になっても、一番の理解者として支えてあげてほしいですね!
黒川拓未のプロフィールは?
ここでは黒川拓未さんのプロフィールについてお伝えしていきます!
【黒川拓未 プロフィール】
名前:黒川拓未(くろはら たくみ)
生年月日:1999年11月29日
年齢:21歳(2021年10月時点)
出身地:和歌山県
身長:173cm
投打:左投げ左打ち
ポジション:投手(ピッチャー)
黒原拓未さんは小学校時代、いろいろなポジションを経験しました。
そして、中学3年生からは投手に専念したそうですよ。
黒原拓未の高校時代は?
黒原拓未さんの出身高校は智弁和歌山です。
引用元:高校野球ドットコム
この高校は和歌山大会・過去20年間(2001年~2020年)で15回優勝しています。
2021年には、3回目の甲子園優勝をしている強豪校なんですね。
黒原拓未さんの高校時代の簡単な経歴を見ると、
高校1年生…秋からベンチ入りをする
高校2年生…秋の大会からエースとしてチームを牽引
高校3年生…大阪桐蔭高校との2回戦で全国デビュー
黒原拓未さんは3年生のときに夏の予選でひじ痛を発症し、和歌山予選では少ない登板となりました。
甲子園では、2回戦の大阪桐蔭高校にエースとして登板。
結果は、惜しくも1-2で敗戦してしまいましたが、強豪相手に粘り強く戦ったそうですね。
黒原拓未は高校時代スカウトされていた?
黒原拓未さんは春の近畿大会後、ある球団からスカウトのかたから進路を問う電話がありました。
それからプロ入りを意識するようになったそうですよ。
しかし、黒原拓未さんは高校の先輩から、
「有力な投手がいないから来てほしい」
といわれており、関西学院大学の硬式野球部に入ることを決めていました。
大学1年生の春から活躍することを目指していたんだとか。
高校の先輩からも絶大な信頼を受けていたことがわかりますね。
黒原拓未の関西学院大学時代は?
引用元:関西学院大学 キャンパスライフ
高校と違い大学では”自主性”が求められ、「自分が一番へたくそだ」と思いながら練習していたそうです。
大学では部員数が200人ほどいましたが、黒原さんは1年生の春から起用されました。
監督からの信頼もすごかったことがわかりますね。
大学4年生の春には5勝1敗、防御率0.70とすばらしい成績を収め、
MVP
最優秀投手
ベストナイン
以上の3冠に輝いています。
これからの活躍が楽しみになってきますよね!
黒原拓未の球種や球速は?
黒原拓未さんの球種や球速を調べて見ると、
【球種】
・ストレート (130km後半~145km)
・スライダー (120km強)
・カーブ (120km前後)
・カット (130km台)
・チェンジアップ (120km台)
・フォーク
・シュート
【球速】
MAX151km
黒原拓未さんは力のある直球と、カットやチェンジアップを武器に戦っていたそうですね。
緩急も上手く使うことができ、これからの活躍も期待されています。
まとめ
今回の記事では「黒原拓未の父親は野球監督?母親や兄弟など家族構成についても!」についてお伝えしました!
黒原拓未さんの父親は野球監督をしていたことがわかりました。
幼い頃から、野球に恵まれた環境で育ったことがわかりますね。
これからの活躍にも期待したいですね!
この記事を最後まで読んでいただきありがうございました。