2020年11月12日に発売が開始されたPS5ですが不具合が起きるという声が多く上がっています。
せっかく楽しみにして買ったのにいきなり不具合が起きるなんて嫌ですよね…
なので今回は「PS5|不具合・初期不良の治し方や対処法は?修理費はどのくらいかかる?」についてお伝えしていきたいと思います。
それではスタート!
PS5|不具合の治し方や対処法は?
現在確認されている主な不具合はこちらになります。
①画面がフリーズする
②2段階認証でエラーになる
③初期画面で何も表示されない
④最初のアップデートができない
⑤急にシャットダウンする
⑥保証書が付属しない
再起動などで不具合が解消されるというかたもいますが、明確な解決方法は情報がありませんでした。
発売当日はサポートセンターへの問い合わせも殺到したらしく、電話が全くつながらないかたもいたようです。
なので、公式サイトの故障診断を受けて修理保証を受けることが最も適切だと思います。
・PS5の保証期間は新品のお買い上げ日より一年間まで。
・PS5の保証を受けるには必要事項(ご購入日、店名、製品名)が記載されたレシートや納品書が必要。
保証が効かないと全て自己負担になるので気をつけましょう。
なので、転売ヤーから買ったりすると保証が効かない場合があるので絶対に買わないようにしたいですね。
まだ発売が開始されたばかりでいつまでもPS5が使用できないかたもいると思いますが、運営からの情報が公開されるのを待つしかないようです。
なので情報が入りしだい追記していきたいと思います。
PS5を買うのは2021年以降にしたほうがいい?
PS5の初期不良や不具合が起きていないかたもいますが、起きているかたもたくさんいます。
引用元:Twitter
不具合多すぎてサポートセンター忙しいみたいで繋がらないんだよね~ 保証期間一年あるから気長に修理しますよ。次の抽選当てて新しいの買ったほうが早いかもだけどね(笑)
PS5やっぱり初期不良っぽい故障報告いろいろ上がってるねえ! SONY製品に限った話じゃないけど初期ロットはやっぱりこわいきがする
PS5はまだ発売されて間もなく、なかなか購入できないので発売日に購入できたかたは幸運だと言えます。
しかし、発売が開始されたばかりの製品はトラブルが多いという声があります。
PS5の故障率が今までのPSシリーズより高いのかどうかはまだわかっていません。
精密機器なので不具合や初期不良があるというのは仕方がないことかもしれませんね。
なので、いまは買わずに故障率が低くなってから買うという人もいます。
まだ購入できていないかたは改良されたPS5が出てくるのを待ったほうがいいのかも。
しかし、改良されたPS5がいつでるのかもまだわかりません。
改良されたPS5は2021年以降に出ると思うので、2020年は購入を検討してみるのもいいかもしれませんね…
PS5の修理費はどのくらいかかる?
ここではPS5の修理費についてお伝えしていきます!
【外装部品の交換】 8,250円
【電源ブロックの交換】 10,450円
【メイン基板の交換】 30,250円
【ディスク読み取り、駆動ブロックの修理・交換】 9,900円
【ワイヤレスコントローラー(DualSense)の交換】 5,759円
※参考料金(税込み)
故障の状態により修理料金が異なる場合がある。
故障しないことが一番ですが、もし故障した場合はこのくらいの金額になります。
まとめ
今回の記事では「PS5|不具合・初期不良の治し方や対処法は?修理費はどのくらいかかる?」についてお伝えしました!
まだ発売されたばかりのPS5に多くの不具合や初期不良があります。
運営も問題解決に取り組んでいると思うので情報が公開されるまで待つしかないと思います。
もし、不具合や初期不良に悩みたくないのであればPS5が改良されてから買ってみるのもありかもしれませんね。
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございした。