人間関係

友達の誘いに嫌われないで断る!自分の時間を大切にしたいひと必見!

遊びの誘いをうまく断れない

相手から嫌われたくない…

何回も断ってるのにしつこい

この記事を読んでいる方はこのような
お悩みを持っていませんか?

今回の記事では、

せっかく遊びに誘われたのに
変に断ってしまうと相手に
嫌われてしまうかも…

と悩んでいる方のお悩みを
解決していきます。

僕も最初は人からのお誘いに
行きたくなくても嫌われたくないので
遊びに行ったり、分からないと言って
曖昧にして結局断ったりしていました。

行きたくもない遊びに行くのも
嫌でしたし、すぐに断れない
自分も嫌いでした。

そんな僕でも出来た相手から
嫌われずに誘いを断る方法

今回はお伝えしたいと思います!

この記事で分かること

・好感度が下がる断り方
→多くの人が無意識に使ってます!

・嫌われずに断る方法

それではスタート!

好感度がダダ下がりな断り方


ここではたくさんの人が無意識のうちに
使ってしまっている好感度の下がる
断り方を紹介したいと思います。

その断り方は、「時間がない
と言って断る人です。

これをたくさん使っている人は
たくさん見かけますし、
僕も使ってしまっていました。

この断り方は良さそうに見えるのですが
相手の好感度を下げることがわかっています。

実際に行われた実験を例にすると、

結婚をこれからするカップルに
結婚式の招待状を出したけど
来なかった人はいましたかと聞きます。

この時、時間がないから断った人
お金がないから断った人を比べて
どちらが印象が悪かったか聞きます。

結果は、

時間がないと言った人の方が印象が悪い。

という結果になりました。

その理由として、お金がないというのは
どうしようもないことなので
仕事を頑張れと思われるそうです。

しかし、

時間がないといった人たちに対しては

時間なんていくらでも
コントロールできるだろ

と思われます。

人は無意識的に時間がないというのを
嘘だなと考えることが原因の
ひとつだと考えられています。

本当に時間が無くてもそのように
思われてしまうので使うときは
気を付けるようにしましょう!

嫌われずに断る方法


友達からの遊びの誘いは
うれしいものですが、気分的に
行きたくなかったり趣味などに
専念したくなる時もあります。

しかし、

断ってしまうと相手から
嫌われるんじゃないかと
不安にもなりますよね。

そんなときに使える断る方法を
ご紹介していきます!

相手を考え、共感しやすい理由を言う

 

あなたが友達との
関係を悪くせず円満に断る方法は

相手のことを考えたり
共感しやすい理由を言って断る

という方法です。

具体的に言うと

今日は風邪だから
うつしたら悪いしやめとくね

これは相手に病気を
移さないようにという
相手のことを考えること

そして、

「病気なんだったら仕方がないよね」
という共感ができること

この2つの要素を
満たしているので
最強の断り方ですね。

冬につかえば相手に効果抜群です。

僕は学生の時にマスクをしてたら
普段マスクをしないので
体調が悪そうにみえたのか
心配されてしまいました。

そのとき友達がカラオケに行こうと
なっていましたが僕だけ
誘われませんでした。

相手のことを考えるというのが
難しい場合は共感してもらえることを
考えましょう。

僕がよく使っているのは、

キックボクシングの練習で足を怪我した

・親が家に来ている

・課題や仕事が溜まっている

・先約がある

etc…

このように相手のことを考えることが
難しい場合は相手に共感してもらえる
ことを考えて断ってみましょう!

まとめ


今回は「好感度が下がる断り方」と
嫌われずに断る方法」を
お伝えしました。

この記事のまとめ

【好感度がダダ下がりな断り方】
「時間がない」はできるだけ
使わないようにしよう!

【嫌われずに断る方法】
・相手を考え共感しやすい理由を言う

自分の時間を大切にするためにも
相手の誘いを断ることは
とても大事なことです。

友達や仕事の仲間、恋人にも
使えると思うので
ぜひ試してみてください!

この記事があなたの人生に
少しでも役に立てば幸いです。