写真や動画を投稿するアプリとして大人気なのがインスタグラムですよね!
若い人を中心に多くの人が利用しているのではないでしょうか。
そんなインスタグラムの”Add your birthday”が話題になっています。
いきなり上記の英語が表示され、何なのか気になる人もいると思います。
なので今回は「インスタグラムAdd your birthdayの消し方や対処方法は?」についてお伝えしていきます!
それではスタート!
インスタグラムAdd your birthdayの消し方や対処方法は?(年齢確認)
ここではインスタグラムAdd your birthdayについて調査しました!
インスタグラムを開くと”Add your birthday”が話題になっています。
上記の英語表示について調べて見ると、
このような表示がインスタグラムでされている人が多いのではないでしょうか。
インスタグラムのAdd your birthdayを消す方法を調べて見ると、
・インスタグラムのAdd your birthdayを入力しないと消されない
このようなことがわかりました。
しかし、そもそもこれはウイルスや詐欺なのではないかと思う人もいると思います。
ですが、おそらくウイルスや詐欺の可能性は低いと感じました。
調べて見ると、米Facebookはインスタグラムに生年月日の登録を必須にすると発表したそうです。
米Facebookは、8月30日(米国時間)、傘下のInstagramのログインに生年月日の登録を必須にすると発表した。
新規ユーザーに対しては、2019年12月から生年月日登録を求めるようになっているが、今回は、誕生日未登録の既存ユーザーに対しても登録を求めていく。
アプリを開いた際に生年月日の入力を促し、期日を過ぎても入力がない場合は、入力が完了するまでサービスの利用ができなくなる。
また、生年月日を入力していないユーザーには、投稿の一部が警告表示で隠れて見えなくなり、誕生日の入力が完了するまで見ることができない。
引用元:セキュリティ通信
上記のように、アメリカがインスタグラムの生年月日を必須にしていることがわかりました。
年月は経過していますが、必須条件が日本でも行われていると考えていいと思います。
またインスタグラムでAdd your birthdayを入力しないと、
・サービスの利用ができない
・投稿の一部が警告表示で隠れて見れなくなる
このような可能性が起こることもわかりました。
Add your birthdayは入力しないと、インスタグラムが使えないくなるかもしれないんですね。
インスタグラムを今後も使いたい人は、入力しておくことをおすすめします。
インスタグラムでAdd your birthdayする理由は?
しかし、インスタグラムでAdd your birthdayを入力する理由はなぜなのでしょうか。
インスタグラムのAdd your birthdayについて調べて見ると、
・若年層ユーザーを保護するための準備
このようなことがわかりました。
そもそも、インスタグラムは年齢制限の行っており、
Instagramは、サービス利用可能年齢を13歳以上とし、16歳未満の新規アカウントでは初期設定を非公開投稿のみに、また18歳未満のユーザーに対しては、ターゲット広告の制限も行っている。
引用元:セキュリティ通信
このような取り組みが行われているそうです。
誕生日登録は、若年層を保護するための対策であることがわかりますね。
インスタグラムで嘘の生年月日はバレる?
上記からインスタグラムで生年月日を入力しないと使用できない可能性があります。
しかし、インスタグラムの誕生日登録を見ると、
・嘘の生年月日を入力してもばれないのではないか?
このように感じた人もいるかもしれません。
調べて見ると現在は自己申告制なので、異なる年齢を入力してもばれない可能性が高いといわれています。
しかし、人工知能(AI)システムを開発中でもあるそうで、いずれバレる可能性もあるんだとか。
偽情報入力に対する対策としては、人工知能(AI)システムを開発中だという。
フォロワーの「お誕生日おめでとう」というコメント投稿から実際の年齢を推測したり、サービスの利用状況から、年齢を偽っている可能性が高いとシステムが判断することも可能になる。
引用元:セキュリティ通信
人工知能の頭のよさを改めて感じますよね…
なので、自分の安全のためにも正しい生年月日を入力した方がいいかもしれません。
まとめ
今回の記事では「インスタグラムAdd your birthdayの消し方や対処方法は?(年齢確認)」についてお伝えしました!
インスタグラムのAdd your birthdayの消し方は入力しないと消せないことがわかりました。
自分の安全のためにも正しい情報を入力することをおすすめします。
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。