女性芸人として活躍しているのがヒコロヒ―さんです!
バラエティ番組などタレントとしても活躍されています。
「THE W 2021」に出演したことでも注目されましたね。
そんなヒコロヒーさんの出身大学が、早稲田大学の文学部なのではないかと噂になっています。
ヒコロヒーさんが早稲田大学の文学部なのか気になるかたもいると思います。
なので今回は「ヒコロヒーは早稲田大学の文学部を卒業?幼少期から読書ばかりしていた?」についてお伝えしていきます!
それではスタート!
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ヒコロヒーは早稲田大学の文学部を卒業?
ここではヒコロヒーさんは早稲田大学の文学部を卒業しているのか調査しました!
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ヒコロヒーさんを調べると”ヒコロヒー 早稲田 文学”と検索ワードに出てきます。
ヒコロヒーさんは早稲田大学の文学部を卒業しているのでしょうか。
調査してみましたが、ヒコロヒーさんが早稲田大学の文学部を卒業していません。
ヒコロヒーさんの最終学歴は近畿大学の文芸学部中退です。
しかし、なぜヒコロヒーさんは早稲田の文学部だといわれるのでしょうか。
早稲田の文学部といわれる理由として、
①早稲田文学の増刊号を紹介
②早稲田で公演を開催
③読書好きで英語力がある
④独特の世界観と言語センス
このような理由があるのではないでしょうか。
それでは詳しく見ていきましょう!
①早稲田文学の増刊号を紹介
ヒコロヒーさんが早稲田といわれる理由として、”早稲田文学の増刊号を紹介”があると思います。
ヒコロヒーさんは2020年1月に、番組「ゴッドタン」に出演されました。
その時にヒコロヒーさんは増刊号「「笑い」はどこから来るのか?」を紹介されたんですね。
さきほど放送「ゴッドタン」にてヒコロヒーさんが紹介された、澁谷知美さん「お笑いとジェンダーについての覚え書き」収録の小誌増刊号「「笑い」はどこから来るのか?」、全国書店、ネット書店で好評発売中です!https://t.co/C3pWtnM87i
笑いについて多面的に考察した一冊、ぜひお読みください。— 早稲田文学 (@wasedabungaku) June 13, 2020
その時に紹介されたのが”早稲田文学増刊号”だったんですね。
これが理由でヒコロヒーさんの検索ワードに、
ヒコロヒー 早稲田 文学
と表示されてしまったのではないでしょうか。
②早稲田で公演を開催
ヒコロヒーさんが早稲田といわれる理由として、”早稲田で公演を開催”があると思います。
ヒコロヒーさんは2019年2月15日に「芸術集団クリエイターズ」に参加しました。
明日〜!ぜひ〜!
★『芸術集団クリエイターズ』
2月15日(金)
【場所】早稲田クローバースタジオ
【時間】開場18時30分・開演19時
【料金】1000円
【出演】加藤ミリガン、リクロジー、ヒコロヒー、ちゃちゃ丸、ちぇく田、本多スイミングスクール、センターうるし、桜花、宮武ぜんた、ホイップ坊や他 pic.twitter.com/RKApPv7hjP— ホイップ坊や (@whip_bouya) February 14, 2019
場所は”早稲田クローバースタジオ”となっていますね。
これが理由でヒコロヒーさんを検索すると、早稲田が出てくるようになったのかもしれません。
早稲田と聞くと「早稲田大学?」と考えるかたも多いと思います。
しかし、早稲田には大学ではなく、東京都新宿区の広域地名として”早稲田”を使うこともあるんですね。
③読書好きで英語力がある
ヒコロヒーさんが早稲田といわれる理由として、”読書好きで英語がある”があると思います。
実は読書好きとして知られているヒコロヒ―さん。
図書館に毎週通っていた時期もあるそうですね。
ヒコロヒ―さんの好きな作家を見てみると、
・開高健
・オー・ヘンリー
参考元:ヒコロヒ―さんのプロフィール
松竹芸能のプロフィールを見ると、このように書かれているんですね。
開高健さんについて調べて見ると、
【開高健】
戦前から昭和後期にかけて活躍した小説家で、ジャンルは純文学。
ヒコロヒ―さんは高校時代に、開高健さんの作品を読破したこともあるそうです。
読書の習慣や純文学と触れることは、自然に与えられるものではありません。
またヒコロヒ―さんは実家についてこのように語っています。
ヒコロヒー: 実家はいろいろな本があふれかえっているような家だったので、自然と本を読むようにはなったんです。
(中略)いまでも、2週間に1回ほど、図書館で数冊の本を借りる習慣を続けています。
ヒコロヒ―さんの実家は、本がたくさんあることがわかります。
またヒコロヒーさんは特技に”英語”と書かれています。
ヒコロヒーさんは日常会話レベルで英語ができるそうです。
しかし、ヒコロヒーさんの英語力はすごいそうで、
ヒコロヒーさんが英語出来てるのすげー!ってなったし金子さんの後ろで通訳してるとことかクソ可愛いなっておもいました。
— おぐり (@ao0504natsu) July 12, 2019
ヒコロヒーさんの英語、数年間住んでましたぐらい流暢だし森本さんも知らないような単語が出てくるしですごすぎました!本名不明でバイリンガルのアジアンビューティーって、シティーハンターとかでしか見たことなかったけど実在するのか… #EETL pic.twitter.com/Q4VkUr5GdN
— AZ (@az65535) January 31, 2019
このようにヒコロヒーさんは、英語をしっかりと喋ることもできるそうです。
早稲田大学と聞くと、英語が難しいことでも有名です。
ヒコロヒーさんは早稲田大学に受かるくらいの、英語力があると思われたのかもしれませんね。
④独特の世界観と言語センス
ヒコロヒーさんが早稲田・文学部といわれる理由として、”独特の世界観と言語センス”があると思います。
ヒコロヒーさんはエッセイ「きれはし」を発売されています。
女芸人として活躍されていますが、エッセイ本を発売されていたんですね。
またヒコロヒーさんは、独特の世界観と言語センスが注目されています。
参考元:STARTLINE
ヒコロヒーさんは、自分がおもしろいと思っていることを、他人に押し付けないように気をつけているそうです。
人が面白いと思うような文章力があることがわかりますね。
エッセイを書くことが話題になり、早稲田の文学部?と思ったかたもいるかもしれません。
以上のように早稲田の文学部といわれる理由として、
①早稲田文学の増刊号を紹介
②早稲田で公演を開催
③小説好きで英語力がある
④独特の世界観と言語センス
このような理由があるのではないでしょうか。
しかし、ヒコロヒーさんは頭のいいかたということもわかります。
本気で勉強して、受験すれば受かる可能性はあるかもしれませんね。
まとめ
今回の記事では「ヒコロヒーは早稲田大学の文学部を卒業?幼少期から読書ばかりしていた?」についてお伝えしていきます!
ヒコロヒーさんは早稲田大学の文学部出身ではありませんでした。
しかし、とても頭のいいかただということがわかりましたね。
これからも幅広く活躍されるのではないでしょうか。
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
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