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ちむどんどんの脚本が炎上!脚本家は誰?ネットの反応も!

ちむどんどん』は日本テレビドラマ2022年度前期放送のNHK連続テレビ小説」第106作として、同年4月11日から放送中[1]沖縄の本土復帰50年を記念し、沖縄本島北部のやんばるを舞台としている[3]。番組制作発表時の公式リリースによると、沖縄料理に夢を懸けるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の「家族」と「ふるさと」の物語だとされ[3][4]、公式ホームページ等での記述でも「本土復帰からの歩みを描く笑って泣ける朗らかな、50年の物語」だと謳っている。

タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄方言で「胸がわくわくする気持ち」を表す[3]

出典元https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%82%80%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%93
今回の話題は、2022年前期の朝ドラ
「ちむどんどん」です。

2022年4月11日から放送がスタートし、
放送終了は2022年9月30日を予定しています。

物語が佳境に差し掛かる中、
放送されるたびに炎上する
事態となっているのです。

今回は「ちむどんどんの脚本が炎上!脚本家は誰?ネットの反応も!」について

お伝えしていきます。

ちむどんどんの脚本が炎上!

2022年前期の朝ドラとして
放送されている「ちむどんどん」

黒島結菜さんが主演で、
沖縄を舞台に制作されています。

しかし最近は毎日のように
脚本が炎上する事態となり、
ある意味話題となっているのです。

炎上理由① 結局東京が舞台

主人公の暢子(黒島結菜)が幼少期は
沖縄で育ち、沖縄でのシーンが
ほとんどでした。

しかし暢子は高校卒業後に上京し、
それからは東京が舞台となっています。

「沖縄の本土復帰50年を記念」して
制作された作品なのですが、
物語はほとんどが東京でのシーンとなっているのです。

たまに沖縄が出てくる程度で、
これが記念作と言っていいのか?と
炎上しているのです。

炎上理由② お金のトラブルが多すぎる

とにかくちむどんどんを見ていると、
常にお金のトラブルが発生しています・・・。

暢子の父親である賢三(大森南朋)が亡くなってから、
暢子たちは貧乏な生活を強いられてきました。

しかしいつも「あの借金はどうなったの?」
全く回収されないまま話が進み、
また次のお金のトラブルが発生。
こうしたことが繰り返されているのです。

炎上理由③ 登場人物が破天荒すぎる

とにかく登場するたびに炎上しているのが、
暢子の兄の賢秀(竜星涼)です。

いつも人に騙されて借金を抱え、
それを家族に支払わせる・・・
そうしたキャラはドラマにはいつもいますが、
さすがに回数が多すぎるのです。

ひどいのは、

賢秀がマルチ商法で200万円の借金を抱える→
それを暢子が開業のために貯めたお金で返済→
暢子の姉夫婦のハワイ旅行のお金を、暢子に渡す

という、強引な展開となりました。

主人公の暢子もとても破天荒で、
結婚しないと言ったのに急に結婚したり、
とにかくすぐに考え方が変わるところが
引っ掛かります。

登場人物に同情できないというのが
炎上の理由になっているようです。

ちむどんどんの脚本家は誰?

ちむどんどんの脚本家は、
「羽原大介」さんという方です。

劇作家・脚本家で、
1964年11月27日生まれの
現在57歳です。

これまで映画「パッチギ!」「フラガール」
ドラマ「とんび」「マッサン」など
数多くの脚本を担当されています。

しかし今回は羽原大介さんお一人ではなく、
「脚本チーム制」で書かれているのです。

脚本チーム制って何?

海外では、複数の脚本家がライターズルーム
に集まって、みんなで脚本を書く
ことが多いです。

アイデアを出し合って共同で作っていくんですね。

ちむどんどんもこの方法を取り入れているようですが、
世界観が共有できていなかったり、
物語がつながっていないと指摘されています。

ドラマを見ていて、同じ型がずっと脚本を
書かれているように思えないんですよね。

皆で書いているというよりも、
リレー形式でつなげているように見えます。

ネットの反応も!

毎日のように、「#ちむどんどん反省会」
というハッシュタグでSNSが盛り上がっています。

ですが、なんだかんだ見てしまうというツイートも多く、
次はどんな展開になるのか
ある意味気になってしまうんですよね!

これは物語の最終回まで
いろんな意味で盛り上がるかと思います。

まとめ

今回の記事では「ちむどんどんの脚本が炎上!脚本家は誰?ネットの反応も!」についてお伝えしました。

本当に毎日新たな話題が生まれていて、
すごいドラマだなと感じます。

ですがそれが逆に、視聴者を
惹きつけているのかもしれませんね。

この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。