2020年10月10日に、元プロバスケットボール選手のヒルライアン理奈さんがご自身のTwitterで、自分がトランスジェンダーであることを公表して話題を呼んでいます。
ヒルライアン理奈さんは、乳腺摘出手術を行い、男性への道を着実に歩んでいます。
10歳の時に性と体の違和感を覚えたらしいですね。
そんな、ヒルライアン理奈さんのことが気になる人もいると思います。
なので今回は、「ヒルライアン理奈のwiki風プロフィールを紹介!高校や大学も!」についてお伝えしていきたいと思います。
それではスタート!
ヒルライアン理奈さんのwiki風プロフィールを紹介!
本名:ヒル・理奈 (ヒル・ライアンに改名予定)
生年月日:1993年6月3日
出身地:愛知県
身長:171cm
血液型:A型
趣味:筋トレ
ヒルライアン理奈さんは、アメリカの父と日本人の母の間の5人兄弟で育ち、10歳の頃からバスケを始め、そのころから心の性と体の性との間に、違和感を覚えたらしいです。
トランスジェンダーのかたで、2歳の頃から心と体の違いが、両親や友人から違和感を覚えられることもあるそうです。
ヒルライアン理奈さんは、ご自身で自分の違和感に気付いたらしいですね。でも、10歳でトランスジェンダーのことを理解しているかたは少ないと思うので、相当悩んだと思います。
実際に、周りに変な目で見られないために、かわいらしい服を着たり、女の子らしいことをしていましたが、女性として見られていることが耐えられなかったらしいですね。
かわいいよりも、かっこいいと言われた方がうれしいらしく、なので筋トレが趣味なのかなと思いました。女性のかたでも、筋肉があるかたはカッコいいですもんね。
ヒルライアン理奈さんの高校や大学はどこ?
ここからはヒルライアン理奈さんの高校や大学について調査しました。
ヒルライアン理奈さんの高校は?
まずヒルライアン理奈さんの高校は、桜花学園高等学校(おうかがくえんこうとうがっこう)らしいですね。
場所:愛知県 名古屋市昭和区
設立年月日:1923年
共学・別学:女子校
偏差値:進学48 特進58
コース:特進コース、保育コース、国際キャリアコース、理数コース
桜花学園高等学校は、女子バスケットボールの強豪として知られており、1983年から全国大会出場を続けているらしいです。
監督の井上眞一さんは、全国タイトルを全国高校女子最多の計67回を獲得しており、「世界に通用する選手を育てること」を信念として指導しています。
こんな信念を掲げている監督だと練習内容も相当きついものなのかなと思いますね。でも、それがしっかりと結果に結びついているので、教え方も上手なんだろうなと思いました。
なので、桜花学園高等学校はプロバスケットボール選手を多く輩出しており、ヒルライアン理奈さんもそのうちの一人ですね。
ヒルライアン理奈さんの大学は?
ヒルライアン理奈さんのバスケのプレー歴を見たところ、ルイジアナ州立大学とあったので、大学はルイジアナ州立大学の可能性が高そうです。
場所:アメリカ合衆国 ルイジアナ州バトンルージュ
設立年:1860年
合格率:74%
ヒルライアン理奈さんは、バスケも勉強も常に100%で取り組んだ4年間だったらしいです。
ヒルライアン理奈さんのバスケの出場時間は、ほぼ毎試合であり、フル出場に近く、コーチに信頼されていることがわかりますね。
ヒルライアン理奈さんは数字にたいする意識はなく、ディフェンスとリーダーシップを毎試合意識していたらしいですね。
僕みたいな素人だと、獲得した点数やリバウンド、アシスト数を見て、判断してしまいますが、見る人からすればヒルライアン理奈さんはチームにとって大切な存在だったんだと思います。
まとめ
今回の記事では「ヒルライアン理奈のwiki風プロフィールを紹介!高校や大学も!」についてお伝えしていきました。
トランスジェンダーであることを告白することは相当な勇気だったと思います。
ヒルライアン理奈さんの新しい人生が始まると思うので、これからは自分らしく頑張ってほしですね。
この記事を最後見てくださりありがとうございました。